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厚生連滑川病院

〒936-8585 富山県滑川市常盤町119番
TEL 076-475-1000(代) FAX 076-475-7997
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ブログアーカイブ

腎臓内科



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腎臓内科の扱う疾患は、腎臓病と高血圧・膠原病などです。
腎臓病では発症初期から腎機能が低下し血液浄化療法を必要とするまでの全経過を一貫して治療する体制を持っています。
透析室では、主に当科の医師が血液透析療法・血液濾過透析療法・単純血漿交換療法・血漿吸着療法等を担当しています。

 

透析室の詳細はこちらをご覧ください。

血液浄化療法センター

 

透析開始時間

 一部 8:30 8:30 8:30 8:30 8:30 8:30
 二部 14:00 14:00 14:00 14:00 14:00

チーム医療への参加



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チーム医療への参加

院内の各種委員会に積極的に参加し、患者さんの治療の一助となるように、他の病院スタッフとともにチーム医療活動をしています。主な委員会活動には、つぎのようなものがあります。

糖尿病委員会
血糖値の自己測定の指導や、啓蒙活動などを行っています。
輸血療法委員会
輸血検査部門の検査結果などを基に、血液製剤の使用状況や、輸血による副作用などの報告を行い、安全で適正な輸血を実施するための活動をしています。
感染対策委員会
細菌検査部門室の検査結果などを基に、病院全体の細菌の検出状況や、抗菌薬の効果などの情報を提供し、抗菌薬の効かない菌(これを「耐性菌」と呼びます)や、感染力の強い病原体が広まらないように対策を執るなどの活動をしています。
NST(栄養サポートチーム)委員会
身体計測や各種検査データなどの検討を行い、患者さんのより良い栄養摂取のための手助けをしています。

臨床検査部 部門一覧



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一般検査部門

一般検査部門では尿、便、体腔液(髄液や関節液、精液、胸水、腹水など)の検査をしています。尿や便は身体に負担をかけず、短時間で健康状態を調べることができます。

尿検査
尿に含まれる「糖」や「蛋白」などを調べることにより、腎臓や膀胱、肝臓などの状態を判断することができます。また、尿中の細胞や血球、その他の成分を顕微鏡で観察することにより、腎・尿路系疾患の評価をします。
便検査
便潜血検査と便寄生虫検査をしています。便潜血検査は、下部消化管からの出血がないかを調べます。近年増加している大腸がんの早期発見のためのスクリーニング検査として用いられています。
体腔液検査
髄液検査
髄液とは脳室や脊髄の隙間を満たしている液体です。この検査は、髄膜炎や脳炎などの早期治療が重要な中枢神経系の感染症を診断するために欠かせない検査です。
関節液検査
関節液の細胞数の算定や結晶の鑑別などを行っています。関節炎の原因となる「痛風」や「偽痛風」を診断するための重要な情報となります。
精液検査
男性不妊症の診断や治療のモニタリングとして重要な検査です。

血液検査部門

血液検査部門では血液を使って検査をしています。

血算・血液像検査
血液中の血球成分(赤血球、白血球、血小板)の数を測定したり、各血球成分の形態を顕微鏡などで観察しています。貧血や出血傾向、白血病などの血液疾患の診断や経過観察に必要な基本的な検査です。
凝固・線溶系検査
血液中の凝固・線溶系の因子を測定し、血液の止まりやすさや、固まりやすさを調べます。血友病やDIC(播種性血管内凝固症候群)、深部静脈血栓症などの血液の凝固・線溶系の異常が原因で生じる疾患の診断や経過観察に用いられます。また、血液凝固阻止剤と呼ばれる薬剤(ワーファリンなど)を服用している患者さんの状態管理にも用いられます。
出血時間
血液がかたまりにくくないかを調べる検査です。耳たぶを小さな針で刺して、血が止まるまでの時間を測定します。手術前などに行われることが多いスクリーニング検査です。

生化学検査部門

生化学検査部門では、血液や尿などの中に含まれる様々な物質を測定します。測定結果で、肝臓や腎臓、膵臓などの内臓の働きをチェックすることができ、身体の健康状態を知ることができます。主な項目としては、つぎのようなものがあります。

  • 生活習慣病である糖尿病や脂質異常症などを調べるための血糖やコレステロール、中性脂肪など
  • 肝臓の働きを調べるためのAST(GOT)やγ‐GTなどの各種酵素類
  • 栄養の摂取や吸収の状態を調べるための血清総蛋白など

血清検査部門

血清検査部門では、血液を使ってつぎのような物質を測定しています。

肝炎ウイルスなどの感染症にかかると体内にできてくる抗原や抗体(HBs抗原やHCV抗体など)
原因となるウイルスなどに感染しているか、また、過去に感染したことがあるかなどが解ります。
腫瘍マーカー
腫瘍に特有な物質で、腫瘍の診断や経過観察に役立てます。
免疫グロブリン
主に身体の免疫機能を調べるための検査です。
甲状腺ホルモンやインシュリンなどのホルモン
ホルモンが正しく分泌され、働いているかを調べます。
薬剤の血中濃度
薬剤による治療が有効かどうかなどを調べます。

また、インフルエンザやA群溶レン菌、マイコプラズマによる感染症かどうかを迅速に判定する検査も行っています。

輸血検査部門

輸血検査部門では、血液を使って血液型や不規則性抗体検査、交差適合試験などの輸血のための検査を行っています。

輸血とは、手術やけがなどで大量に出血した時や、身体の中で血液を十分に造ることができなくなった時に、赤血球など必要な血液の成分を、体内に注入することです。輸血には、献血により得られる血液の成分(これを「血液製剤」といいます)を輸血する場合と、自分の血液(これを「自己血」といいます)を輸血する自己血輸血があります。自己血輸血では、手術に備えて予め自己血を採り、保存しておきます。

安全で適正な輸血を実施するために、「血液型」や「輸血検査」をはじめ「血液製剤や自己血の保存、管理、払い出し」を一元管理しています。

微生物検査部門

微生物検査部門では、細菌や真菌(カビ)、ウイルスについて検査をしています。

感染して病気をひき起こす生物を病原体といい、寄生虫や真菌(カビ)、細菌、リケッチア、クラミジア、ウイルスなどに分けられます。

食中毒をひき起こす「腸管出血性大腸菌」や、傷を化膿させる「黄色ブドウ球菌」などの一般的な細菌については、検査材料(喀痰、尿、便、血液など)の中にいる病気をひき起こしている細菌を選び出して、その種類を決定し、どの抗菌薬(効果のある薬)が有効かを調べています。また、最近再び増加傾向にある結核の原因となる「結核菌を含む抗酸菌」についても検査を行っています。

肺炎の原因となる「肺炎球菌」や「レジオネラ菌」、小児の下痢症の原因となる「ロタウイルス」や「アデノウイルス」など、一部の細菌やウイルスについては、検査材料が届いてから15分から30分ほどで結果の出る迅速検査も行っています。

新型コロナウイルス(SARS-COV-2)のPCR検査も行っています。

病理・細胞診検査部門

病理・細胞診検査部門では、病理医と細胞検査士の資格を持った臨床検査技師が検査を行っています。

病理検査は、内視鏡や超音波などを利用して採取された組織や、手術で提出された臓器について、組織標本を作製します。この標本を、病理医が顕微鏡で観察して、患者さんの病変を病理診断し、治療法の決定や治療後の予測に重要な情報を提供しています。また、手術中に提出された検体について、迅速標本を作製し、悪性細胞がみられないか、リンパ節への転移がないかなどについて、病理医が病理診断し、直ちに手術室に報告します。

細胞診検査は、子宮から採取した細胞、喀痰や尿中の細胞などについて細胞診標本を作製します。また、超音波を利用して病変部に直接針を刺して採取された検体についても細胞診標本を作製します。細胞検査士は、顕微鏡で良性病変や悪性病変の推定や判定を行い、病理医が細胞診診断を行います。

生理検査部門

生理検査部門では、患者さんから得られた情報を正確かつ迅速に、数値や波形、画像として記録し、診断に役立てます。また、患者さんに安心して気持ち良く検査を受けて頂けるよう心掛けています。

循環器検査
心電図検査
心臓の動きに伴って発生する電気的変化を波形として記録します。不整脈、心肥大、虚血性心疾患などがわかります。
運動負荷心電図
安静時の心電図が正常でも、運動によって変化が現れることがあるため、運動前後の心電図を記録します。2階段の昇降又はベルトコンベア上を歩行していただきます。
24時間心電図
携帯型の心電計を装着して、24時間連続して心電図を記録します。短時間の心電図検査ではとらえにくい心電図変化や、有症状時の心電図を記録することができます。
血圧脈波検査
動脈硬化で血管が硬くなっていないか、下肢動脈に詰まりが無いかを調べます。
呼吸機能検査
肺や気管支の病気の診断に役立てます。患者さんの状態を正確に検査に反映するためには、患者さんの協力を必要とします。
脳神経検査
脳波
脳の電気的活動を波形として記録します。てんかんやその他の脳疾患の診断、予後判定に役立ちます。
神経伝導検査
手や足の神経にごく弱い電気刺激を加えて、神経伝導速度を測定したり、波形の分析を行います。手根管症候群、肘部管症候群、糖尿病性神経障害などの診断に役立ちます。
超音波検査
心臓超音波検査
心臓の動きや大きさ、血液の流れを調べます。心肥大、弁膜症、心筋梗塞などの診断に役立ちます。
頸動脈超音波検査
頸動脈の血管壁の状態や血液の流れを調べます。動脈硬化の程度を反映します。
耳鼻科系検査
簡易型PSG(終夜睡眠ポリグラフィー)検査
睡眠時無呼吸症候群の診断に必要な検査です。携帯型の機械を自宅に持ち帰り、就寝時に装着し記録して頂きます。
その他
24時間血圧測定や尿素呼気試験(ピロリ菌の検査)など

チーム医療への参加

院内の各種委員会に積極的に参加し、患者さんの治療の一助となるように、他の病院スタッフとともにチーム医療活動をしています。主な委員会活動には、つぎのようなものがあります。

糖尿病委員会
血糖値の自己測定の指導や、啓蒙活動などを行っています。
輸血療法委員会
輸血検査部門の検査結果などを基に、血液製剤の使用状況や、輸血による副作用などの報告を行い、安全で適正な輸血を実施するための活動をしています。
感染防止対策委員会・ICT
細菌検査部門室の検査結果などを基に、病院全体の細菌の検出状況や、抗菌薬の効果などの情報を提供し、抗菌薬の効かない菌(これを「耐性菌」と呼びます)や、感染力の強い病原体が広まらないように対策を執るなどの活動をしています。
NST(栄養サポートチーム)委員会
身体計測や各種検査データなどの検討を行い、患者さんのより良い栄養摂取のための手助けをしています。

骨盤ケア外来について



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骨盤ケア外来について

妊娠すると、骨盤の靭帯をゆるめるホルモンが出ます。骨盤がゆるみ、歪みが大きくなることで起こる様々な不快な症状に対して、自分でできるケアや骨盤の支持方法などを説明・指導します。

  • ・逆子がなかなか治らない
  • ・切迫流産、切迫早産と言われる
  • ・腰痛、おしりに痛みがある
  • ・尿もれがある
  • ・便秘やおならがたまりやすい
日時
毎週月~金曜日(13:30~17:00)休診日を除く
場所
産婦人科外来
担当
病棟助産師
料金
2,000円+税(私費)

※あらかじめ予約が必要ですのでご連絡ください。

厚生連滑川病院(産婦人科)
TEL(076)475-1000


母乳外来について・母乳育児の方法



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母乳外来開設のご案内

平成17年 9月より母乳外来を開設しました。

母乳外来では、おっぱいや育児でお困りの方に、その方に合った方法で安心して母乳育児が続けられるよう、乳房マッサージをしながらご相談にのりますのでお気軽においでください。

  • ・おっぱいをうまく吸ってもらえない
  • ・母乳で足りているか心配
  • ・おっぱいが張って痛い
  • ・乳首が切れて痛い
  • ・おっぱいがつまりやすい
  • ・仕事に復帰したい時
  • ・おっぱいをやめる時期や方法がわからないなど
日時
毎週水曜日(14:00~17:00)休診日を除く
場所
産婦人科外来 安静室
担当
病棟助産師

料金
2,000円+税(私費)

※あらかじめ予約が必要ですのでご連絡ください。

厚生連滑川病院(産婦人科)
TEL(076)475-1000

母乳育児の方法について

母乳育児の利点

  • 1.母と子の絆を強く確かにします。
  • 2.授乳によって母の心は満たされ愛情がわきます。
  • 3.母乳は理想的な自然食品。
  • 4.消化吸収に優れ、アレルギーを起こしにくいです。
  • 5.脳の発達に必要な酵素が含まれています。
  • 6.おっぱいを吸うことで アゴの発達をさせ、脳によい刺激を与えます。
  • 7.免疫物質が たくさん含まれており、病気に かかりにくくなります。
  • 8.産後の子宮の回復を促し、全身の血液の流れをよくします。
  • 9.母のダイエットになります。
  • 10.経済的で便利、清潔。

妊娠中の乳房のケア

  • 1.マッサージは必要ありません。入浴時に乳頭についたカスを拭き取り、清潔にしておきましょう。
  • 2.きついブラジャーやワイヤー入りのブラジャーは、乳腺の発達を妨げるのでゆったりと乳房を包み込むタイプを使用しましょう。
  • 3.陥没乳頭の方は、妊娠38週頃から、指でつまみ出すようにしましょう。



ストーマ外来について



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ご案内

ストーマ外来では、ストーマケアでお悩みの方々のご相談を受け、安心してストーマケアができるように個々にあったアドバイスを医師と共に行っています。

  • ・パウチの貼っている所がかゆい
  • ・一日何回も漏れる
  • ・湿疹ができたり、皮膚が向けて痛い
  • ・パウチを変更したい
  • ・新しい情報を聞きたい
  • ・福祉の利用方法を知りたい…など
日時
毎月第3水曜日 14時~17時(1人30分)
場所
外科・消化器外科外来
担当
外科・消化器外科医師、泌尿器科医師
皮膚・排泄認定看護師:横山真代
他・外科・消化器外科、泌尿器科看護師
対象
ストーマ(人工肛門・人工膀胱)を持つ方
他院でストーマを造設された方も受け付けます。
料金
310円~2,000円(保険診療料)

※あらかじめ予約が必要ですのでご連絡ください。

厚生連滑川病院(外科・消化器外科、泌尿器科)
TEL(076)475-1000

血液浄化療法センター



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概要

平成4年8月1日、JR滑川駅の南西の富山湾に臨み、ホタルイカ漁で有名な地に透析医療機関として開設し、現在に至っています。
当院においては、地域に密着した信頼される医療を目指し、腎臓内科診療部長の橋本先生をはじめスタッフ9名構成で、透析器機18台と小規模ですが血液透析療法・血液濾過透析療法等を行っており効果を上げています。

透析センター

 

看護の目標

人工透析を実施中の方は、安定した生活を送るために治療と自己管理を長期に継続していく必要があります。
基本的な生活指導のもとに、適切な食事や運動、仕事や旅行、飲み薬の管理など患者さんが不安なく生活できるきめ細かなケアを提供しています。
慢性腎不全にて外来通院中の患者さん、ご家族様に対して、生活指導を中心としたご相談を行っております。将来的に透析医療が必要と診断された方にも十分な情報提供の上で治療法の選択・導入の時期など、患者さんの自己決定を側面よりサポートしていきたいと思っています。
外来通院中の時期から、導入時、維持透析の時期、そしてターミナル期までトータルしたケアを提供していくことを看護の目標にしております。

 

 

当院での透析

1. 血液透析療法 を必要とする疾患

急性腎不全
外傷後、火傷後、出血後、手術後、薬剤性、心不全、敗血症、ショック、腎炎、膠原病、泌尿器科・婦人科疾患などによる尿路閉塞などにより急性に発症する。腎不全で、血液透析などの適切な治療により回復することが多い。

慢性腎不全
糖尿病、慢性腎炎、腎硬化症、のう胞腎、膠原病、先天性腎疾患、痛風などにより慢性に腎機能が低下して回復困難になり尿毒症症状が出現した場合、血液透析、CAPD(連続携行式腹膜透析)療法などが必要になります。

 

2. CAPD療法を必要とする疾患

慢性腎不全の治療に準じます

 

3. エンドトキシン吸着療法を必要とする疾患

敗血症性ショックなど

 

4. 腹水濃縮静注法を必要とする疾患

肝硬変、癌性腹膜炎など

 

 

臨時透析について

当院近くにご旅行でいらした患者さんなど、臨時の透析患者さんの受け入れを行っております。
但し、この場合は現在通院されている透析施設との連絡が必要になりますので、必ず事前にお電話で当センターまでお申し込みください。

 

厚生連滑川病院(血液浄化療法センター/内線2850)
TEL(076)475-1000

※なお現在メールでのお申し込みは行っておりませんので、必ずお電話ください。

 

医師紹介

人工透析センター 橋本 直輝 橋本 直輝(はしもと なおてる)

血液浄化療法センター長

地域医療連携室



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地域医療連携室開設のお知らせ

地域の皆様が不安なく療養生活を送るために、さまざまな悩みや問題の相談をうけ解決のお手伝いができるようにと、平成18年4月「地域医療連携室」を開設いたしました。
医師・看護師・ソーシャルワーカーが相談に誠意を持って対応いたします。

看護

  • 介護相談
  • 在宅支援、転院・施設入所の相談
  • 介護保険の申請や活用の説明
  • 患者さんの診療や転院に関すること
  • その他の悩み

医療福祉相談

  • 医療費や、生活費等の経済問題に関すること
  • 福祉サービスや社会資源の活用全般に関すること
  • 障害年金の申請や障害者手帳取得手続きに関すること
  • 精神に障がいがある方の社会復帰等に関する相談
  • 転院や福祉施設利用等に関する情報提供
  • その他の相談
  • 患者さん、ご家族、地域の方などどなたでもご利用いただけます。
  • ご利用の際は、事前にご連絡ください。

※利用方法や場所が分からない場合は看護師・職員等に気軽に声を掛けてください。

日時
月曜から金曜日(休診日を除く)
場所
外来診療棟1F 地域医療連携室
担当
看護師・ソーシャルワーカー
対象
ご本人・ご家族・地域の方など

厚生連滑川病院
TEL 076-475-1000
FAX 076-476-5116
E-mail renkeiアットマークkouseiren-namerikawa.jp

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