脳神経外科では脳梗塞や脳出血などの脳血管障害、頭部外傷および脳腫瘍などの診断・治療を主に行っております。
脳血管障害は、血管がつまる病気(脳梗塞)と血管が破れて出血する病気(脳出血やくも膜下出血)に大きく分けられますが、どちらも意識障害や半身の運動障害、感覚障害をきたすことがあり、また重い後遺症が残ることもあります。
頭部CT検査やMR検査で早期に診断し治療することが重要です。
当院では症状改善やまた少しでも後遺症を軽くするために薬物治療・リハビリテーション治療を主体に行っておりますが、大きな手術が必要な患者さんに対しては富山大学病院や済生会富山病院脳卒中センターとの連携で治療を依頼しております。
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[受付時間] ●午前 8時30分~11時30分 ●午後 電話にて診療の可否を確認して下さい。 |
武田 茂憲(たけだ しげのり)
脳神経外科診療部長 [資格] |