放射線科ではCT、MRI、血管造影、超音波検査などの画像診断および、これらの画像診断機器を用いた癌などの治療(IVR:インターベンショナルラジオロジー)を行っています。
画像診断では3.0テスラのMRI や64列マルチスライスCTといった最新の画像機器を駆使して癌の存在診断や進展度診断などを行っています。
インターベンショナルラジオロジーは外科的疾患に対する低侵襲治療として近年急速に発展し、適応が拡大されております。放射線科では内科、外科など臨床各科と協力し積極的に施行しています。
■CT、MRI、腹部超音波、血管造影などの画像診断を担当しています。
■MRIは3.0テスラ高磁場MRIで種々の病変の診断を行っています。
■CTは64列マルチスライスCTを中心に癌の存在診断や進展度診断を行い詳細な解析などを行っています。
■超音波による肝腫瘍の診断やその治療への応用も、関連する診療科と協力し、積極的に行っています。
■血管造影装置を用い肝細胞癌に対する肝動脈塞栓療法や血管内治療を、関連する内科・外科等と協力して積極的に施行しています。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
午前 | 藤 田 鹿 熊 |
鹿 熊 | 小 森 鹿 熊 |
鹿 熊 | 小 坂 鹿 熊 |
午後 | 鹿 熊 | 油 野 鹿 熊 |
鹿 熊 | 鹿 熊 | 小 坂 鹿 熊 |
[受付時間] ●午前 8時30分~11時30分 ●午後 13時~17時 |
鹿熊 一人(かくま かずと)
放射線科診療部長
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